【問題】世界三大霊訓を読み、下記の各文章から誤りを含む1つの文章を指摘せよ。

心霊治療の真髄は、魂に霊的悟りをもたらせること。
その患者の病を治しても、その患者が霊的な感動を覚えなければ、その治療は失敗である。

心霊治療家として生まれた者は、その偉大な仕事を通して神の計画の遂行に参加することになる。
心霊治療によってたった一人でも霊的真理に目覚めされることが出来れば成功である。

病気治療のために霊界から強力な生命力を患者へ注ぎ込むが、身体の生理的法則を無視するような奇跡は起こせない。
医学的に不治の病と診断された患者が霊的治療によって治ったなら、それは奇跡ではなく霊的法則の作用によるもの。
霊的法則の作用を体験して患者が感動を覚えたなら、患者は霊的自我に目覚めたことを意味し、治療は成功である。

【心霊治療3種類の1つ目】
磁気的(生理的)なもの
健康体のもつ磁気だけでも治る場合があるが、その場合は霊界とは何の関わりもない。

【心霊治療3種類の2つ目】
心霊的であっても霊的とは言えないもの
磁気的な治療と霊的な治療の中間的なものが心霊的な治療であり、遠隔治療と呼ばれるものは大抵これに該当する。

【心霊治療3種類の3つ目】
霊による最も程度の高いもの
患者が治るべき時機が熟している時に、霊的治療家と霊界の医師の波長が一致して、霊界の医師が患者の症状に応じた治療エネルギーを治療家を通して患者へ注ぎ込む方法で、治療家は患者の身体に一切触れずに一瞬のうちに治す。

全ての人間の身体には自然治癒力が備わっている。そして、霊的治癒力も備わっている。努力次第で活用できる。

健康とは、『身体』と『精神』と『霊』の三者の関係が健全で調和のとれた状態を言う。
ひとつでも正常に働かない場合、連係が上手くいかず、病気になる。

霊的治癒エネルギーは、宇宙の全創造物を支配する莫大なエネルギーのミニチュア版であり、生命力の一部である。

身体に生命を賦与しているのは霊であり、物質そのものに生命はない。
生命力の一部である霊的治療エネルギーが治療家を通して患者に作用する。

霊的治療家は、宇宙の大霊と共に宇宙的創造計画の中において、その無限の生命力を使用する責任を担っている。
霊的治療を邪魔する者は必ず後悔する。

病気を治し悩みを解消してあげることよりも、霊的自覚をもたらすことの方が大切。

心霊治療の道具である霊能者は、霊性が高いほど多くの霊力が流入するため、霊力を受容する能力を高める努力をしなければならない。

治療家の背後では、高級霊が各治療家に応じた効果的な治療方法の研究を行っている。

人間は神の摂理を犯し、肉体と精神と霊の調和を乱す。心霊治療は人間内部の霊的エネルギーを活性化し、本来の調和を取り戻す行為。

大自然の摂理に則った生き方をすれば、肉体と精神と霊の調和は自然に得られ、病気で死ぬことはなく、老化現象によって死を迎えることになる。

人間の健康を動物の犠牲のもとに獲得することは神の計画の中にはない。

魂が一度霊的自我に目覚め、神との繋がりを再構築すれば、その時から真の意味での”生きる”ということが始まる。

優秀な霊的治療家でも治せない患者がいる理由は、魂が霊的治癒を受けるに価する段階に至っていないため。治らないのは治療家の責任ではない。

癌には身体的な要因や精神的な要因および霊的な要因があり、全て同じ原因から発生しているわけではないため、ある特定の治療法のみで治せるものではない。

霊界の者が地上の問題に関わるにはそれなりの制約があるため、容易に治療援助を行えるわけではない。

霊界からの治療援助は二重で行われる。真摯で献身的な治療家が正しい霊的法則に則って治療に当たる場合、霊界の医師が援助する。そして、患者が霊力を受け入れる用意ができている場合、患者へ霊的エネルギーがふんだんに注入される。

霊的治療によって治った患者はもはや死ぬことはない。

霊的治療によって癌が治るかどうかは、癌の直接的要因、今回の地上生活の目的、地上人類としての生活以前の経験の有無などが関係していて複雑である。

摂理に反して病気になった者が霊的治療によって治った場合、その患者の魂は救いを得る段階に達していたことを意味し、病気という当然の報いから逃れたわけではない。

霊的治療は霊界においても未開拓分野であり、治療に協力する霊団は常に治療技術の向上に努めている。

治療の成否に関わる重大な問題として、患者の霊的成長の度合いによって決まる精神と身体の関係、すなわちカルマ的負債がある。

病気が一時的に快方に向かうか、または完治するか否かは、カルマ的負債の大きさと注入される治癒エネルギーの大小関係によって決まる。

大きさのカルマ的負債を有する患者は、霊的治療の施しようがなく、死ぬこと以外にカルマを返済する術がない。

霊的治療の道具であり通路である治療家は健康体であることが望ましいが、治病エネルギーは霊的なものであるため、治療家の身体的欠陥の影響は受けない。

人は死ぬとき、霊体が肉体からスムーズに離れるよう、霊界の医師が面倒を見てくれる。

臨終の床にいる人は知らない人を見かけることが多いが、それが霊界の医師である。

医師や看護婦が心霊治療家になれるよう祈っても、そう祈ったから必ずそうなるというものではなく、心霊治療家に早変わりするものではない。

心霊治療家の仕事は病を癒すことであり、治療家自身が拒否する以外、それを誰も阻止できない。治療家は使用しなければならない力を授かっており、それは地上の力ではなく、はるか高級界から送られてくる力である。

治療家は心配してはならない。これまで導いてくれた霊団から見放されるはずはないという断固たる信念を持つ必要がある。

病気には様々なタイプがあり、また、細かく変化するため、治療に使う霊力もそれぞれのタイプに合わせる必要がある。

あらゆるタイプの病気に効くたった一つの霊力というものはない。治療が成功するか否かは、それぞれの病気に合った霊力を見出せるか否かに掛かっている。

治療の成功しなかった場合、無数の要素が絡んでいるため、霊界で担当した霊の責任あるいは治療家の責任と単純に決めつけることは出来ない。

治療家は自身を使用する霊力と完璧に一体になるための生き方を考えることが最も大切である。

治療霊団と治療家の間にある様々な相違点を減らすことで、治療家を通して患者に適切な霊力を注ぐことが容易となる。

霊界には莫大な種類の治療エネルギーがあり、かつて地上で病気治療に当
たった者や科学者たちが弛まぬ研究を重ねている。

無数の治療エネルギーのうちのどれをどれだけ活用できるかは治療家に掛かっており、治療家は自身の魂の成長と精神の啓発と身体を管理する役割を担っている。

治療家は治療に入る前に深い瞑想によって治癒エネルギーと融合し、完全な融合に近づくほど、治療家の身体を通して流れる治癒エネルギーは威力を増す。直接治療の場合でも、遠隔治療の場合でも同じである。

霊界との協力関係を築くため、治療家には下記が求められる。
・治療家としてふさわしい身体を持っていること
・人のためにという願望一つに燃えていること
・物的贅沢には目をくれないこと
・魂と精神と身体を完全にマスターするための修行の道(霊的浄化)に勤むこと

摂理に反した生き方をしているため肉体に異常が生じる。霊と精神と肉体の調和が乱れると病気になり、自分自身の努力、または霊界からの治療エネルギーによって調和を取り戻すまでその状態が続く。

自分で治した場合でも霊界からの援助を受けている場合もある。

霊界には病気を癒す力を持ったエネルギーが存在し、それを人類のために使用できるまでに進化した霊が駆使して心霊治療は行われている。病気の種類に応じて使われるエネルギーの種類は異なる。

治療を妨げる最大の障害物は患者の不安と取り越し苦労である。心配の念を抱くことで治療エネルギーの流れが妨げられ近づけなくなる。
逆に、冷静で受容的雰囲気の時、確信を抱いている時、完全な信頼心を抱いている時は接触が容易となる。

病気の原因が純粋に霊体から来ている場合、霊体を治療することによって治すことができる。原因が純粋に肉体的なものである場合、霊的方法よりも物的方法の方が効果がある。

利己主義、強欲、金銭欲は、霊に原因がある病気を引き起こす。

病気の原因には物的なものと霊的なものの二種類がある。

霊的身体そのものが病気になることはない。霊的身体と物的身体との相互関係の異常が病気となって現われる。

怒りが脾臓を傷めることがある。嫉妬心が肝臓を傷めることがある。そうした
悪感情が異常の原因となり、バランスが崩れ、調和が乱れる。

病気が進行してバランスが完全に崩れると霊的身体が物的身体から脱出しなければならなくなる。それが死というもの。

 病気には物的、精神的、霊的の三つの原因があります。骨折も霊的に治すことが出来ないことはありませんが、物理的な手当の方が簡単でしょう