【問題】世界三大霊訓を読み、下記の各文章から誤りを含む1つの文章を指摘せよ。

■宗教
キリスト教は抽象的には霊力の存在を認めていながら、それが世界中の誰にでも届けられるものであるという話になると否定する。
これは霊力の存在を否定する”聖霊に対する罪”である。
霊力はいつの時代にも地上へもたらされている。
地球が物的世界の1つとして存在を始めた当初から、神の教えを説くための霊が派遣されてきた。
霊は各民族、各時代の言語で話し、内容はその国や時代の要請、発達度に応じたものだった。

既成宗教に籍を置く者はいずれ、これまでに犯した過ちのすべてに責任を取らねばならない日がくる。特に霊の声を聞き自覚ある者は反動が大きい。
死後は、所属した教会や擁護した教義など地上での肩書きは評価されず、地上生活における霊性発揮度のみが評価されます。

洗礼によって魂は少しも影響を受けない。他人が本人の代わりに魂を成長させることはできない。

歴史を学べば、世界の全ての宗教の起源に結びついている基本的真理であることが理解できる。
偉大な宗教家の教えの中で必ず述べられている真理。みな同じ始原からのインスピレーションを受けているので、当然のこと。

偉大な宗教家は異口同音に説く下記が宗教の中心的教えである。
・人間は成就すべき霊的宿命をもった霊的存在である
・死後に待ち受けるより大きな生命活動に備えるために地上に来ている
・死ぬ時には地上で自らの力で身につけた愛、築いた性格、開発した霊的才覚を携えて行く

しかし、上記の教えは各宗教において例外なく忘れ去られている。
膨大な量の教義、神学、教条主義、宗教とは無関係な、あるいは、宗教として無価値な、人間的思考の産物によって置き換えられている。